どうも。
桜の季節ももうすぐ終わりでしょうか。
スウェーデンも春めいて来ております。
そんな中、マーベルさんはPVを撮影中です。
今回撮影は最近映像アーティストとしても活躍中のバックヤードベイビーズのドラム、ペダーさんによる撮影。
おお!すごい。
写真を見つけたので載せてしまう。どどーん。
なんでも聞く所によると、いろんな人がカメオ出演するのだとか。
おお?
おおお??
おおおおお。
おお〜。仕上がり楽しみっすね。かっこよさそう!
さて、先日リリースパーティにお邪魔した際に「ブログに書くのにアルバムの事聞きたいな〜」とちょっとあとでメンバーに話しかけるつもりでマネージャー氏に軽はずみな事を言ってしまったら、なんとライブ後のご歓談中にわざわざ時間を割いていただきまして。
ああ!こんな事になるならちゃんと録音機材とか用意したよ!ガッデム!
さらに!いつもの事ですが、マーベルさんとお話ししてる時はかなり舞い上がっているので。ちゃんとお話の的を捉えられていたらいいんですが。。。
えー。で、
まず、ちょっと不思議なアルバムの「Hadal Zone Express」(直訳:超深海帯特急)というタイトルは誰が考えたのかと。
色々候補が挙がっていた中、アルバムに入っている曲のタイトルからこれがしっくりくなってことでこれになったそうです。深海ということで、ヘビーとかダーク(北欧なだけに)とか冷たいとかそんなイメージだそうです。(本当はタイトル曲の歌詞を読んだ方が分かるのかもしれませんが)
ジャケットのイメージも浮かんで来たぞ!ってことでこうなったそう。
そして、私の一番の関心事だったんですが、今回、レビューにもありましたが、ベースのザ・バーガーさんがレコーディングに参加した初めてのフルアルバムだったわけですが、そのことについて聞いてみた所。。。
マーベルのレコーディンクに参加できる事はとても喜ばしいことだそうで、楽しいそうです。
で、クレジット的には、全曲キングさんの作詞作曲となっていますが、どのくらい口出しができるものでしょうか?
と聞いてみたところ、
キングさんは曲のアレンジについて、オープンで、全然口出しOKだそうです。
ザ・バーガーさんいわく、「素晴らしい作曲家」ですって。
時にはほぼできあがってる曲もあるそうですが、Danish Rushとかはリフくらいしかできてなくて、みんなでジャムみたいな感じで作ったそうです。
デモと同じじゃつまらないでしょ?ですって。はあ。なるほど。
さらに、ニューベーシストを迎えた事について、トニーさんはドラムの立場で言うと、
ドラムとベースというのは密な関係にあるもので、「俺のスタイルは…!俺のアレンジは…!」とかではなく、以前より、より話し合ってアレンジを決めていく事ができるようになったと。
ということで、ザ・バーガーさんの加入でパワーアップということで、
今後も期待しましょう。
では。また。
PV待ち遠しい〜!!